ロンドン塔、HMSベルファストと美術館めぐり [イギリス行き 観光しました]
先週末は、ロンドン滞在最後の週末ということで、色々な所に行ってきました。
まず最初はロンドン塔へ☆
ロンドン塔は最初は要塞として建築され、次は牢獄、
そして現在は観光地として(?)使用されています。
元々が要塞だったためか、内部はかなり質素な作りでした。
↓ ロンドン塔 テムズ川対岸から
↓ ロンドン塔の模型 現在は空堀ですが、昔は水堀に囲まれていたみたいです
↓ ロンドン塔の中心部にあるホワイト・タワー
↓ ウォータールー・バラックス
ウォータールー・バラックスの中には英国王室が所有している王冠や王笏が
保管・展示されていました。儀式などで使用するとき以外はここで保管しているらしいです。
ここでは530カラットのダイヤモンドがはめ込まれた王笏が見られるということで、
どれほどの大きさなのかなって思っていましたが(拳くらいの大きさかと妄想していました…)、
親指2本分くらいの大きさでした。それでも十分に大きかったです。
なお、王冠や王笏が展示されているところは、効率よく人を流すためか、
動く歩道から見学するようになっていました。
空いていたので、4周まわってしまいました。
ロンドン塔の次は、タワーブリッジを渡って直ぐの所にあるHMSベルファストへ♪
HMSベルファストは、第二次世界大戦前に建造された巡洋艦で、
今はテムズ川に係留されて博物館になっています。
↓ HMSベルファスト
↓ 主砲揚弾室
↓ 機関室
HMSベルファストの次は、テムズ川沿いをテクテクと歩いて、テートモダンへ☆
テートモダンは、現代美術を集めた美術館です。
↓ テートモダン
テートモダンの後は地下鉄でピカデリーサーカスに行き、
お土産などのお買い物をして帰りました。
続いて日曜日は朝から美術館めぐりをしました。
最初は、テートブリテンへ☆
⇒ http://www.tate.org.uk/britain/
テートブリテンには全部で30室くらいの展示室があり、
その半分以上の展示室で15~20世紀の絵画を展示していました。
色々と良い作品はありましたが、J.M.Waterhouseの"The Lady of Shalott"が
特に印象的でした。また、特別展示室にはターナーの作品がたくさん展示されていました。
↓ テートブリテン
テートブリテンの後は、コートールド・ギャラリーに行きました。
コートールド・ギャラリーは小さくて、展示室が10室も無いくらいなのですが、
どこかで見たことがあるな~というような絵が何個かありました。
⇒ http://www.courtauld.ac.uk/gallery/index.shtml
↓ コートールド・ギャラリー
こんな感じで、ロンドン観光を締めくくりました。
まず最初はロンドン塔へ☆
ロンドン塔は最初は要塞として建築され、次は牢獄、
そして現在は観光地として(?)使用されています。
元々が要塞だったためか、内部はかなり質素な作りでした。
↓ ロンドン塔 テムズ川対岸から
↓ ロンドン塔の模型 現在は空堀ですが、昔は水堀に囲まれていたみたいです
↓ ロンドン塔の中心部にあるホワイト・タワー
↓ ウォータールー・バラックス
ウォータールー・バラックスの中には英国王室が所有している王冠や王笏が
保管・展示されていました。儀式などで使用するとき以外はここで保管しているらしいです。
ここでは530カラットのダイヤモンドがはめ込まれた王笏が見られるということで、
どれほどの大きさなのかなって思っていましたが(拳くらいの大きさかと妄想していました…)、
親指2本分くらいの大きさでした。それでも十分に大きかったです。
なお、王冠や王笏が展示されているところは、効率よく人を流すためか、
動く歩道から見学するようになっていました。
空いていたので、4周まわってしまいました。
ロンドン塔の次は、タワーブリッジを渡って直ぐの所にあるHMSベルファストへ♪
HMSベルファストは、第二次世界大戦前に建造された巡洋艦で、
今はテムズ川に係留されて博物館になっています。
↓ HMSベルファスト
↓ 主砲揚弾室
↓ 機関室
HMSベルファストの次は、テムズ川沿いをテクテクと歩いて、テートモダンへ☆
テートモダンは、現代美術を集めた美術館です。
↓ テートモダン
テートモダンの後は地下鉄でピカデリーサーカスに行き、
お土産などのお買い物をして帰りました。
続いて日曜日は朝から美術館めぐりをしました。
最初は、テートブリテンへ☆
⇒ http://www.tate.org.uk/britain/
テートブリテンには全部で30室くらいの展示室があり、
その半分以上の展示室で15~20世紀の絵画を展示していました。
色々と良い作品はありましたが、J.M.Waterhouseの"The Lady of Shalott"が
特に印象的でした。また、特別展示室にはターナーの作品がたくさん展示されていました。
↓ テートブリテン
テートブリテンの後は、コートールド・ギャラリーに行きました。
コートールド・ギャラリーは小さくて、展示室が10室も無いくらいなのですが、
どこかで見たことがあるな~というような絵が何個かありました。
⇒ http://www.courtauld.ac.uk/gallery/index.shtml
↓ コートールド・ギャラリー
こんな感じで、ロンドン観光を締めくくりました。
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